蚕が生まれた！

魂を照らす照乃ゐゑオーナーの照ちゃんです。

今日は、田んぼ部の活動の日で、照乃ゐゑに着いたら、

なんとー、びっくり、蚕が生まれてました。

わぉー！！

見えますか？

この黒いのが、蚕の赤ちゃん。

この蚕の赤ちゃんは、

昨年7月末ごろに

蚕から生まれた卵から産まれた蚕の赤ちゃん。

ずーーっと卵だったのですが、

なんと、今朝、照乃ゐゑに行ったら、生まれてました。

わぉー！！

で、急いで、蚕部長に連絡をとって、

この事情を伝えて、どうしたらいいかを教えてもらいました。

「25度を超えたからや♡

やわらかい桑の葉をあげてー！！」

と、連絡もらい、

桑の葉をとりに行き、

無事、桑の葉を上げました。

桑の葉も、まだ、柔らかく、小さい。

早速、食べ始めて、

よかった、まだ生きてる！！

って思い、嬉しかったです。

これは、午前中の話なのですが、

さっきみたら（21時頃）

桑の葉にみんな集中して、

桑の葉が黒く見えました。

たくましい生命力。

そういえば、今朝、私は、古事記を思い出し、

こんな書を書いたのでした。

一日に　千　頭絞り　殺さん

一日に　千五百　産屋　立ててん

イザナミ、イザナギの言葉です。

この世は、１０００殺されても、

１５００産んで、バランスをとってゐるという意味なのですが、

コロナコロナで、何人死んだってことのニュースが流れてゐるけど、

それ以上に、生まれる人が増えたらいいなー、

コロナベビーブームは、どうかなーー？ナンテ思ったら、

照乃ゐゑ、蚕、出産ラッシュでした(笑)

うふふふふ。

ではでは、１５００産屋立ててんの照乃ゐゑより。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

今日も、あなたが自他共に益々幸せでありますように。

Thank you.

I love you.

I’m　sorry.

Please forgive me.

今日のおまけコーナー
これは、うるち米が芽を出したところ。
　　　そして、産屋立ててん(笑)