大阪府能勢町、リトリートのためのコミュニティーハウス、
魂を照らす「照乃ゐゑ」に住んでゐる、ぼく、ご満悦くんです。
おはよう!!
今日も、いい天氣だね。
うふふ、明日は、大地の母の家のお話会があるんだ。
だから、君にお知らせ。
あのね、照ちゃんは、子どもたちが笑う環境を用意したいんだって。
それにはね、お母さんが笑うことが、必須だって思ってゐるみたい。
そんなことで、明日、大地の母の家のお話会があるよ。
ちなみに、照ちゃんの育児はね、悩みの連続だったみたい。
それを笑顔で乗り切れたのは、
過ごせたのは、いつでも相談できる場があったからって言ってたよ。
で、大地の母の家のお話会を思いついてね、
助産師のまゆみちゃんに、協力してもらって、
これで、4回目になるのかな。
無料だからね、
是非、来てね、
申し込み先は、こちら。
育児中の方、妊婦中の方、子どもが欲しい方、
子育てサークル 「大地の母の家」 オンラインお話会
⇒ https://resast.jp/page/consecutive_events/6094/((proposal_code))
おまけだけど、そんな照ちゃんが、苦労した話をここに載せておくね。
お話会は来れないけど、って方のために。
照ちゃんって、こんな人だよ。、
アレルギーじゃなかったらよかったのに……からアレルギーでよかったんや、と思えるまでの日々のつれづれ
という照ちゃんの本にも、載ってゐる照ちゃんの育児模様。
本の一部をまるごとコピペするね。
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本物の愛、偽物の愛
長女は、この春五年生になりました。このつれづれを書き始めたのは、一年生の春からだから、四年の日々が経ちました。
一山乗り越えたらまた一山みたいに、まるで人生を修行や罰ゲームみたいに、考えていたのですが(汗)、今、私は、「人生ってなんて面白い!なんて楽しいんだろう!」って本氣で思っています。(ちょっと、行き過ぎたか?!)
きっと、昔の自分が聞いたら、どうして、そうなれたん?って聞いてくれると思うので、そうなったきっかけを一つづつ、紐を解くように、書いていけたらと思います。
今回も辛かった時期のありがたい出来事について書きたいと思います。まだ、長女のアトピーがめちゃくちゃ酷くて、足圧や小児鍼や色んなことをしていた時の保育所年長児の四月。新年度になって、今までお世話になっていた所長先生が異動になって、保健師さんも違う人に変わって、初めての給食チェックで、新しい保健師さんと栄養士さんの言葉に大いに傷ついたことがありました。その時の日記です。
頼りにしていた所長先生が異動になり、まとめる人がいない状況の中、栄養士と保健師が結託したように、私に言った出来事を書いた日記です。私は、とても悲しい氣持ちになりました。
ちょうどその帰りに、いつもの小児鍼に行きました。私は辛くてわからなくなり、小児鍼の先生に、「皆、色々なことを言ってくれる。明らかに悪意がある場合は、無視したら良いけど、子どもの為に、愛を持って、善意で言ってくれる言葉は、迷うんです。それが問題。どのアドバイスがいいか、沢山あってわからなくなる。子どもの為を思って言ってくれる言葉、だけど、迷惑、そこら辺が難しい。」と、伝えました。
そしたら、先生が笑って、「確かにそんなことあるね。明らかに悪意がある場合は、氣にしなかったらいいけど・・・・。少しでも愛があるように感じたときは、難しい。そんな時は、そのアドバイスを聞いて、自分の心が苦しくなることは、偽物の愛やと思えばいい。本物は、貴方の心を苦しくはしない。」みたいな言葉を言われて、なるほどと思い、ホっとした経験があります。それから、保健師と栄養士に言われた言葉も聞いてもらい、「本当、迷惑な言葉やね、そんなん、全然氣にしなくていい。」って笑って言ってくれました。
心がとても安心し、この出来事もこれで良かったんやと思えました。それからは、選択に迷ったときは、自分の心が楽になる方を選択するようになりました。そして、色んな人から、色々言われて辛くなった時は、自己否定するのではなく、私の心は苦しくなったから、あの人は偽物の愛だなって思うようにして、あれこれ迷わなくなりました。
アレルギーッ子の育児をしていると、周りの人が親切でいろいろな事を言ってくれます。そして、みんな言っていることがバラバラに感じ、どれを信じたらいいかわからなくなることがあると思います。そんな時、私はまず自分の心を信じ、心に聞いてみてもわからないときは、鍼の先生の言葉を思い出し、自分で考えてみることにしました。
例えば、今回の私の例でいうと、「食べさせないと、大きくならない。」という言葉は、恐れから来ています。「○○しないと、○○ならない。」この言葉を聞くと、心が窮屈になります。本当は、人生に答えなんてない筈なのに・・・・。
そんな言葉をもらったときは、どうしてそんな発言をされたのか考えてみることにしました。そうしたら、その人の心も固く、かつ、その人に恐れがあることに氣がついたのです。だから、その言葉を受けた自分の心も固くなってしまうんだなーって思いました。そして、これは、私には必要ないと。
私が好きな人(私は愛が溢れている人が好きです)は、例え同じ意味の言葉でも、「食べたら、大きくなるよ。」という肯定の言葉で物事を伝えてくれることに氣がつきました。
そんな人に、質問してみたら、柔軟に応答してくれたり、優しく自由な問いかけをくれました。すると、自分の心も柔らかくなっていくことを感じ、又その人の愛も感じ、嬉しくなりました。これは私が必要なことだと。
ちなみに、恐れの発言の人に、質問してみると、「そんなん、それはそれに決まっている(怒)」みたいに、ろくに答えず、怒ったり、もっと私の心が苦しくなる発言をもらいました。まるで、自分の命令を聞かすように感じることもあり、これは愛だけではないなって、判断が出来るようになりました。
そんな風に自分で考え、判断して、生活していたら、筋金入りの頑固で理屈っぽくて杓子定規のように固かった私の心が、徐々にほぐれてきました。あれこれ迷わなくなり、安心感にも包まれて、傷ついた言葉を浴びせられたときも、「この人のこの発言は、この人の恐れから来ていて、私への愛や、子どもへの愛だけではない。」って読み替え、自分の心を守ることが出来るようになりました。そうすると、心が楽になるだけでなく、今度は、物事もスムーズに進むようになったのです。そして、楽しく幸せなことが増えました。
今思うと、これは免疫力を高めるにも効果的だと思います。お恥ずかしいですが、昔の私は、そんな人の言葉にも反応し、私も、「あーなったら、どうしよう、こうなったら、どうしよう。」とまだ起きてない未来を想定して、恐れて生きていました。怖いから、対策するみたいに。そうすると、体は、危機がやってくると思い、緊張して、縮こまります。それが、血管を収縮し、血液の循環を悪くしていたことに氣がつきました。キャー、お恥ずかしい限りです。しかし、私たちは今生きていて、未来は誰にもわかりません。そう思うと、どっちを想像し生きることが幸せなのかっていうことに氣がつくことが出来ました。
やっと、恐怖に脅える必要がなくなり、『安心して暮らしたら、血液も体をスースー流れて、免疫力アップ、恐れたら、血管が縮こまり、免疫力低下』 そんなことに氣づいたら・・・、私は母として、自分として、大きなことに氣がついたんです。
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てなことで、育児に悩んでゐる時の照ちゃんでした。
こんな時代があったんだなーって、
うふふふ。
そんなことで、悩みを相談できる人、
場所があれば、いいなーって思ってゐるんだって。
今日は、長月13日。
十三夜、栗名月。
今日のお月さま、楽しみだなー。
追伸:上の続きが読みたい場合、照ちゃんの本を買ってみてね(笑)
ではでは、
今日も読んでくれて、ありがとう。
新しい一日が来たね。
希望の一日だ。
今日は、どんな素晴らしいことがあるんだろうね。
みんなが、それぞれのワクワクの一日を過ごせますように。
Thank you.
I love you.
I’m sorry.
Please forgive me.
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おはよう、今日もいい日だねーって、いうメールが届くんだ。
うふふふ
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