魂を照らす「照乃ゐゑ」オーナーの照ちゃんです。
先日、とっても、素敵な感想が届きました。
なんの感想かというと、私のエッセイ本、
「アレルギーじゃなかったら、よかったのに・・・から、アレルギーで良かったんやまでの日々のつれづれ」の感想です。
この本にも登場するお世話になった病院の先生に、読んでいただきたくて、送りました。
そしたら、とっても、嬉しいお葉書を頂きました。
これです。
↓
前略
十年がかりの労作をご恵贈下さり、ありがとうございました。
ほんの少し外来でお会いするだけの方々の背後のドラマに感動しました。
“病はギフト”本当にそうですね。
患者様方ともに、医療人も成長させてくれます。
佐藤のり子様のバトンを受け取られて、今後は今悩みの中にゐる方々に、お伝えできたら・・・と思い、すてきな毛筆のサイン入りですが、待合に置かさせていただきます。
苦しんでおられる方の目にとまれば、いいなと思います。
善悪を越え、信不信を越え、生死をも超え、すべての自由を与えてくれるSomething greatに感謝です。
4月30日
お礼までにて。
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なんとも、ありがたいお礼に、何回も読み、
素晴らしい先生だなーと思いました。
そして、書いて良かったと思いました。
待合に置いてくださると聞き、きっとご縁ある人が読んでくれると思い、
その方が、少しでも、笑ってくれたら、
そして、明るい光を感じてもらえたら、嬉しいです。
今は、善も悪もなく、一つに繋がって、
みんなが生き、生かされていると思ってゐます。
でも、15年前は、全く、そうは思えなかった。
そんな私が成長した姿、そして、その過程を見せることで、
私も大丈夫だなーと思っていただけたら、幸いです。
5月末まで、緊急事態宣言ってことで、
もしお暇な方があれば、私の本を読んでいただけたら、嬉しいです。
そして、もしよければ、その本を悩んでゐる誰かに、
貸してあげてくれたらうれしいです。
ではでは、今日も読んでいただき、ありがとうございます。
今日も、自分に正直に生きた照ちゃんより(笑)
うふふふふ、この命に感謝です。
家族にも。
Thank you.
I love you.
I’m sorry.
Please forgive me.
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