平成31年1月13日
和暦:平成30年 12月、師走8日
久々に日記を書く、ご満悦くんです。
照乃ゐゑは、和暦で動いてるから、まだ師走だけれど、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
うふふ。
と言っても、昨年は、全然、日記描いてないけど、アハハハ、完全に3日坊主になっちゃった。
今年は、書くよー(笑)
うふふ、もう、既に、怪しい?
今日はね、初めて、地域(最寄)のどんど焼きに参加したよ。
朝の8時からあったんだ。
相変わらず、照ちゃん、遅刻ぎみで動くからね、
僕も亀子神社まで、急ぎ足で上がったよ。
よいっしょ、よいしょ。
もう、8時10分の時点で、始まってた。
とても、寒かったけど、とても、空氣も澄んで素敵だったよ。
とっても、良い天氣。
で、やっと、到着。
ボー、もうはじまっていてね、
しめ縄や、お札とか、色々燃やしたよ。
この中に、
照ちゃんが描いた書
「私も含めて家族みんなが幸せで笑顔になるのはどうしたらいいでしょうか?」
ってものがあったり、
夫婦円満の賀茂川神社のお札があったりしたんだけど、
照ちゃんに聞いたら、
「もう、そうなったから、ありがとうで、お空に還すってね。」
言ってた。
本当、良かったね。
僕、知ってるんだけど、その2つはね、
照ちゃんが照乃ゐゑを取得したけど、
家族や夫婦問題がまだあったから、照ちゃんは悩んでてね、
で、助けてもらったものたちなんだ。
本当、いままで、ありがとう。
僕からも礼を言っとこう(笑)
このどんど焼は、昔は、もう少し山の下の方で、やってたらしいんだけど、
山の手入れのこともあり、
20年ほど前から、亀子神社でやるようになったんだって。
だから、このどんど焼の最中も、倒れかけてる木を切ったりね、
最寄りの人たちが協力して、やっていたよ。
とても、仲が良い地域なんだ。
本当、素晴らしい。
昔は、一軒の家から、竹一本と、藁一束をもって集合したことも教えてもらった。
で、午前は、男衆で集まって、午後からは女の人たちが集まって、ここでご飯が振る舞われたんだって。
その風習は消えたけど、
(今も残ってる風習として)
どんど焼きの火で家々の鏡餅を焼くんだ。
これは、どんどの炭をスコップで運んで,遠火で焼いてる様子。
鏡餅ではない,色つきのお餅は、照ちゃんが持ってきた小豆餅とヨモギ餅だよ。
来年は、照乃ゐゑのお米で鏡餅を作るぞーだって。
僕も、そうなるように願ってる。
段取り7割、照ちゃん、今年はちゃんと計画してやってね。
うふふふふ。
お餅の焼き方だけどね、
昔は、竹に窓みたいな鏡餅が入る穴をあけてね、
竹に鏡餅をさして、それを直接どんど焼の中に入れて、
あぶって、餅を焼いたんだって。
その穴は、斧とナタで空けるらしい。
それが、コツがいったんだって。
そして、その焼いたお餅は、
最寄りの人に,少しづつ、食べて貰うんだ。
つまむぐらい、ほんの少しなんだけど。
で、「いいお味で」とか言うの。
僕、素敵な習慣だなーと思ったよ。
日本人って素晴らしい。
日本人って、分け合う精神だよね。
ビューティフル!!
そして、その残り餅を神棚に備えるんだ。
また、また、ビューティフル!!
そんなことで、照ちゃんも,照乃ゐゑに帰ってね、供えてたよ。
めでたし、めでたし。
こんな感じで、どんど焼きは、最寄の人たちの大切な行事で、省略や形が少し変わったけど、
代々受け継がれているんだ。
そうだ!
昔はね、そのどんど焼で出た炭を持って帰って、家の周りにまいたらしい。
今は、しないらしいけど、昔の人って、四季にあった皆吉な生活しているって思った。
昔は書き初めも燃やしてたんだって。
そういや、照ちゃんも小さいとき、そうしてたって言ってたよ。
その素敵などんど焼き、受け継ぐぞー。
ちょっと面白いのが、地域の人にね、
「照乃ゐゑでも、どんど焼き、したらいい。」って、
照ちゃんが、地域の人に、言われていたよ。
「で、その周りで、太鼓とか、鳴らさはったら、よろしいねん。」
という声掛けあってね、
照ちゃん、来年は、する氣みたい。
その日は、どんど焼きってことで、太鼓を遠慮なく屋外でたたけるって思ってね、
ナイス方法だって喜んでたよ。
うふふ、来年が楽しみだね。
では、飾ったお餅は、明日、さつきやま森のようちえんの皆に、
無病息災ってことで食べて貰おうっと。
ではでは、平成31年1月13日,師走8日書けた。
うふふふ、ありがとう。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年も皆様が幸せで健康でありますように。
LOVE&PEACE
I love you.
Thank you.
ご満悦くんより。
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