夢が叶った夏至の田植えになったよ

大阪府能勢町、リトリートのためのコミュニティーハウス、魂を照らす「照乃ゐゑ」に住んでゐる、ぼく、ご満悦くんです。


おかえりー!!
今日は、どんな一日だったかな?
どんな楽しいことがあったかな?
どんな嬉しいことがあったかな?

もしかして、
悲しいことも、あったかな?

その前に、この土日は、どんな休日だったかな?
照乃ゐゑはね、

下の田の田んぼの田植えがあったよー。
照ちゃんはね、朝から、めっちゃ、喜んでゐたよ。

これで、不耕作地の田んぼが、蘇る!!
だって(笑)

どういうことなんだーって感じだけど、
照ちゃん曰く、

現在不耕作地の田んぼは、山沿いの棚田など、
機械が入れないところに多いんだって。

あと、水道(みずみち)が切れてて、
水が入りにくいところにも、不耕作地が多いらしい。

でね、この下の田でやるやり方は、
慣行農法=今の田んぼの水稲方式の
田起こしして、代掻きをする方法ではなくて、

自然農法。
つまり、で、田起こしも代掻きもしない方法で、
機械も使わなく、慣行農法よりは、水をコントロールする必要がないので、

不耕起の田んぼが蘇る流れになるって、
照ちゃんは思ってゐるみたいでね、

もう、勝手に頭の中は、パラダイスになってゐるようで、

夢が叶った~ってね、言ってたよ。

これで、洪水問題も、
食料問題も、
里山の動物問題も、
家族のコミュニケーション問題も、

解決する!!
ってね、思ってゐるみたい。

これで、人も植物も、動物も虫も、地球も、万物も、

みんなが笑ってゐる世界になるーだって(笑)

うんうん、ぼくも、そう願うね。
ということで、まずは、お水を抜いてね、

女の人は、苗取りをして、
男の人は、道具を設置して、

まずは、みんなで、大地が出来るだけ平らになるように、
歩いたよ。

これは、苗取りをしてゐるところ。
道具を設置してゐるところ。
大地をできるだけ平らにするように
みんなで足踏みしてゐるところ。
で、どうやって植えるかの指導を、
田んぼ部で自然農法に精通してゐる教さんに教えてもらって、
みんなで植えたよ。
竹の棒をスライドさせて、
印のところを、


竹でまず、穴をあけて、
そこに、苗を刺したよ。

ピーチク、パーチク、楽しくおしゃべりしながら。
穴開けて、苗刺して、
はい、「ポーズ。」


天氣も、よくてね、
氣持ちよかったよ。
で、毎年のように、
大豆を蒔いてた。


畦に、鍬で跡をつけて、
その中に大豆を二つぶ入れて、


土をかぶせて、
草をかけたら、


はい、田植えも大豆植え作業も完了。
どんな田んぼになるか、楽しみだね。
ちなみに、川口由一さんに憧れてゐる照ちゃんは、



私も30年やっていって、
この田んぼが、生命豊かな田んぼにするんだって。



で、次の世代にこの田んぼを渡すんだって、
ワクワクしてたよ。



ということで、まず一年目は、
無事終了。



ただ、問題が・・・・・
今回、苗代実験ってことで、



4パターンほど、試してたんだ。
そんなことで、苗が余った(笑)



もし、お家で、バケツ苗して、育てるよって
思ったら、是非、照乃ゐゑに取りに来てね。



お家で、お米育ててみてー♡
ではでは、



今日も、読んでくれてありがとう。
週初めの月曜日、
ゆっくり、體(カラダ)を休めてね。



リラックス、リラックス。
よく噛んでおいしいものを食べて、
ふかふかのお布団で、グーっと寝る。
うふふ、コレ、ぼくのしあわせ(笑)



今日も、君が益々健康と幸せでありますように。
Thank you.
I love you.
I’m sorry.
Please forgive me.

追伸:

 

照ちゃんと教さんはとても氣があってね、

マニアックな話を良くしてゐるよ。

 

 

この田んぼも、二人がメインになって、

慣行農法から、自然農法に切り替える作業をしていたんだけどね、

 

 

田起こししない田んぼを見てね、

教さんが、

 

 

「今年は、田起こしされないから、田んぼの生物たちも、

良かったーって安心して、生きてゐるやろうなー。

生命があふれる田んぼになるね。」

 

 

って言ってね、

そしたら、照ちゃんが、

 

 

「そうやねん。

他者を生かすことが、

自分を生かすことになるから、

本当、生命力あふれる田んぼに、なると思うわ。」

 

 

って、盛り上がってゐたよ。

うふふふ、田んぼっていいねー。

 

 

草取り等々まだまだ、作業はいっぱいあるからね、

君も田んぼ作業したくなったら、是非、照乃ゐゑまで遊びに来てねー♡

1 個のコメント

  • […] キラキラって、お外が輝いて見えたよ。 田植えだ、田植えだ、わっしょいって感じ(笑)ちなみに、今年から、照乃ゐゑの田んぼは、全て自然農の田んぼ。つまり、不耕起の田んぼに切り替わったんだ。この左に写っているのは、お隣さんの田んぼで、照乃ゐゑの田んぼはというと、 アレレレレ、水が入ってゐない!!ドロドロではないよ。照乃ゐゑの田んぼは、上の田と、下の田があって、去年は、下の田だけこの方法で行ったんだけどね、去年の下の田の田植え模様は、こちら。え、どうやって、田植えするのーって感じかな?それはね、 こうやって、棒で穴をあけてね、そこに苗を植えたよ。 今年も苗から自分たちで育てたよ。今年は、パレット方式と苗代方式と、両方で、育てた。 苗代の方はね、こんな感じで、田んぼの端に、苗さんが育つベットを作ってもらって、 そこに種籾をまいてね、 山の土をかけてね、こうして、板で、おたえたよ。子どもちゃんが、板の上に乗ってゐるね。うふふ、可愛い。パレットの方はね、 こうして、パレットに山の土を入れて、種籾を蒔いて、 同じく土をかぶせて、板で押さえたよ。これで、土と種籾が密着してね、発芽するんだよ。で、今年から、パレットの方は、各家に持って帰ってもらって、水やりしてもらったんだ。まるで、みんな自分の子どもを育てている氣持ちになったんだって。「うちの子は、育ちがゆっくりだけど、めっちゃかわいい」とかね、言ってゐる人がゐたよ。うふふ、愛情たっぷりだ。苗代の方は、田んぼに水が入るまでは、こうやって、水やりをしていたよ。 で、育った苗たちが、こちら。 ジャーン。まずは、パレットの方から、植えようってことになった。、 こうして、横にならんで、みんなで田植え。竹の棒に印がしてあってね、その印のところに苗を植えるんだ。間は、40センチ、列の間は、30センチぐらいで、一本植で植えたよ。で、ビックリ素敵な発見は、この一パレットは、この4mごとに区切った自然農の畝の一つ分だった。 ということは、来年からは、自分で育てた苗さんで、自分がお世話して、一貫してみることができるねーって、言ってたよ。で、●●家エリアみたいにする?てね、来年の話をすると、鬼が笑うっていうけどね、うふふ、アハハハハ。 家族で田植え。これは、凸凹な大地を踏んで、平にして居るよ。 みんなで和氣あいあいな田植え。去年まで水田方式だったからね、水田の方が、植えやすいっていう声もあり。機械が入って、代掻きをしてくれるからね、大地をこうして、調える必要もない。いや、いや、機械がしてくれてたんだけど・・・・その理由を照ちゃんがメルマガ「照ちゃんのラブレター」で、書いてゐたよ。**** […]

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