伝説の芝生ワークショップ

2017/04/06

芝生ワークショップをしました。照乃ゐゑの南側の庭を、芝生にしちゃう大作戦。

家を芝生にするときに、この経験は役に立つよって思って、それから、今まで家造りのWSが楽しかったから、きっと、何人かは申し込んでくれると思いきや、なんと、参加者0!

ということで、照乃ゐゑのコーディネーターのきぃちゃんと、我が次女と、講師の昭ちゃんとで、参加者0という伝説の芝生のワークショップスタート!!

まずは、堅い地面を、こんな武器を使って、柔らかくしてます。

根付きやすい為とか。我が次女もやってる。

次女は、私に付き合って、照乃ゐゑをずーっと作ってくれている相棒です。彼女が大人になったら、どんなことになるのかなーって想像すると楽しみです。

次は、そこをなだらかにします。

 
そんなことで、機械を使う人と人力でする人で、こんなことに。

 
で、いつの間にか、きぃちゃんも、私も裸足に。裸足は、気持ち良かった。

この芝生にする発想は、子ども達に照乃ゐゑの庭を裸足で駆けづり廻ることをイメージして、思いついたのですが、実は、私が求めてたって感じ。

で、地を整えたところで、お昼になりました。お昼は、こんな感じ。最近の照乃ゐゑは、キッチンも出来たので、土鍋でご飯を炊いて、野菜中心のおかずが小皿に載ってて、味噌汁という一汁二菜って感じです。

嬉しい言葉が聞けたのは、きぃちゃんが、言った言葉。

「このご飯を食べるようになって、子どもが便秘気味だったのが、すんなり出るようになったよ。あと、自分も今まで作りすぎ、食べ過ぎだったことがわかった。体は、この方がうまく循環するみたい。」

というコメントを聞けたこと。はい、いまここハッピーです。

そう、4月8日、なんと明日ですが、照子屋をスタートします。子どもに私の持っている知識を伝える大作戦。初回は、正に、「うんこの話」です。

うんこは、とっても大切。それをわかってもらったら、何をどれぐらい食べたらいいかってことが自分でわかるかなーって思って、そして、子どもはうんこが好きって思って、初回は、そうしました。ねんどでうんこを作る予定です(笑)

で、昼からは、芝生を貼りました。まず、こんな感じで並べていきます。一つ、一つの間は、一センチぐらいの隙間を空けてます。

 
2列目からは、レンガのように、馬積みみたいに、継ぎ目をかえて、設置します。ここも、一センチぐらいあけます。

で、こんな感じ。うふふって思ったぐらい、やっぱり芝生は、いい。なんというか、「照乃ゐゑがお屋敷になっていくやん」「芝生っていいなー」って言いながら、にやけながら、作ってました。

勿論、ありがとう、愛してますって、置きながら呟いてました。私が、「I LOVE YOU、ありがとう」って声に出して言ってたら、きぃちゃんが、何かの宗教みたいって言って、うふふふふ。

この芝は、姫高麗芝という芝です。1㎡=600縁。公園などには、もっと一つ一つの芽が荒い高麗芝らしい。その方が踏まれても強いとのこと。

でも、居宅は、ひめの方が、細かい芽で、美しいとのこと。これをもし最初に聞いてたら、「じゃ、高麗芝っで」ってお願いしてたかもって思って、「照乃ゐゑには、姫ですか~、ようこそ、しばひめ、しばちゃん♡」って、話しかけ敷き詰めました(笑)

敷き詰めた後は、真砂土をその一センチの隙間に入れていきます。

こんな感じで、真砂土をサイコロの目ぐらいに要所要所に置いたら、その隙間に埋めていく。

こんな感じで、土をいれます。芝に被さった土は、薄く残るぐらいにほうきで掃きました。

で、最後は、水やり。

完成!!

講師の昭ちゃん(庭藤代表)、照乃ゐゑコーディネーターのきぃちゃん、ありがとう。

はい、そして、私は、今日は、完全に筋肉痛です。後で、わかったのですが、芝生は、踏まない方がいいとのこと。その話を聞き、「子どもが裸足で走り回るって目的でしたのに・・・・」ってナハハハハ。

でも、踏んだ後は、芝は、なくなるけど、その代り、踏まれても強い雑草が生えてくるから、緑は保たれるって言ってくれました。

うふふ、それで行こう。しかし、一ヶ月は、養生期間が必要ってことです。春休み最後の日で、良かった。

後ね、しばらくは、水やりを頻繁にする必要があるらしいです。なるほど!!

姫は、手がかかるんだからーって、いいつつニヤケル照ちゃんからでした(笑)

万象肯定、万象感謝。

LOVE&PEACE

I LOVE YOU

THANK YOU

 

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